水素水の嘘と本当

活性水素(原子水素)が豊富な水の嘘

  1. 活性水素

    活性水素こそが、万病の元である活性酸素を最も効果的に中和(除去)してくれるスーパー抗酸化物質であることは間違いありませんが、「活性水素が豊富な水です」と表示して販売されている天然水や浄水器に、活性水素が含まれてれているのでしょうか?

    また、電気分解整水器(浄水器)によって生成されたミネラル水には活性水素が長期間にわたり溶存していると宣伝されていますが、本当のことでしょうか?

  2. 活性水素という物質は半減期が、なんと、1/3秒、といわれています。

    仮に、活性水素をたっぷり含んだ銘水「○○水」を汲みに取水地に出かけていき、あなたは、まず、コップに銘水を注いで飲もうとする時、コップに銘水を注ぎ終え、口に運ぶまでの動作が0.33秒だったとすると、その銘水を口にした瞬間、既に、コップの中の名水に溶存する活性水素は半分になっていると言う事です。

    取水地で直接に飲む時でさえこの状況で、ポリタンクに詰め込んで自宅に帰ってきた時には大半の活性水素は放散して消えて無くなっており、銘水(名水)に溶存しているのは元々含まれるミネラルのみとなっています。

    銘水や名水、いわゆる天然水、ナチュラルウォーター、ミネラルウォーター、海洋深層水など、様々な名称で、水が販売されていますが、間違っても、活性水素が豊富に含まれている水ではないという事です。それは、活性水素の半減期の問題を考えると、あまりにも現実味のない話だからです。

    林秀光医学博士は「銘水も名水も迷水に過ぎなかった!」と面白い造語を造られています。

  3. 活性水素の生成について。

    活性水素を生成するのは体内であり、分子水素を豊富に含む水素豊富水を摂取すると体内で活性水素は生成されますが、間違っても、活性水素を体外から取込むことはできません。

  4. 分水水素(水素)が豊富な水の嘘

    林先生が提唱する「水制御学説」は、 水素豊富水(水素分子を多く含む水)を飲めば、体内で自然に活性水素は生成され 、放散することなく体内で生成された分だけ活性酸素を除去します。

    天然水や電気分解整水器(浄水器)によって生成されたミネラル水には分子水素が含まれていますので、この水素豊富水(水素分子を多く含む水)を飲めば良いということですが、 分子水素は、活性水素(原子状水素)と違って、半減期の問題は無いのでしょうか?

    活性水素の半減期の 1/3秒 に比べて、 分子水素の半減期は格段に長く、少なくとも分単位 であることが確認されていますので、汲み置きの天然水や電気分解整水器(浄水器)によって生成されたミネラル水も、数時間または数日で分子水素は放射されて、元々含まれているミネラルのみとなっています。

    分子水素(分子状水素)も活性水素(原子状水素)と同様、大変軽い物質である事にはかわりがなく、放散性もその他の物質と比較すれば高いので、汲み置きの天然水や電気分解整水器によって生成されたミネラル水を飲んでも体内で活性水素は生成されません。

    「電気分解整水器(浄水器)」によって生成される「電解還元水」についても「体に必要な水」であることに違いはありませんが、取水地の銘水の話と同様に分子水素の半減期が分単位であることから数十分までに飲んでしまわなければ効果が期待できない、実用性において大きな制限のある水なのです。

    電気分解整水器(浄水器)によって整成された電解還元水(水素豊富水)が効能効果をもたらすには半減期(時間)が大きなネックとなっています。

引用元:医療技術大学より

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